ezek 10:12
その輪縁、その輻、および輪には、まわりに目が満ちていた。―その輪は四つともこれを持っていた。
ezek 10:13
その輪はわたしの聞いている所で、「回る輪」と呼ばれた。
ezek 10:14
そのおのおのには四つの顔があった。第一の顔はケルブの顔、第二の顔は人の顔、第三はししの顔、第四はわしの顔であった。
ezek 10:15
その時ケルビムはのぼった。これがケバル川でわたしが見た生きものである。
ezek 10:16
ケルビムの行く時、輪もそのかたわらに行き、ケルビムが翼をあげて地から飛びあがる時は、輪もそのかたわらを離れない。