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- ezek 10: 7
- ひとりのケルブはその手をケルビムの間から伸べて、ケルビムの間にある火を取り、亜麻布を着た人の手に置いた。すると彼はこれを取って出て行った。
- ezek 10: 8
- ケルビムはその翼の下に人の手のような形のものを持っているように見えた。
- ezek 10: 9
- わたしが見ていると、見よ、ケルビムのかたわらに四つの輪があり、一つの輪はひとりのケルブのかたわらに、他の輪は他のケルブのかたわらにあった。輪のさまは、光る貴かんらん石のようであった。
- ezek 10:10
- そのさまは四つとも同じ形で、あたかも輪の中に輪があるようであった。
- ezek 10:11
- その行く時は四方のどこへでも行く。その行く時は回らない。ただ先頭の輪の向くところに従い、その行く時は回ることをしない。
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