gal 4: 2
父親の定めた時期までは、管理人や後見人の監督の下に置かれているのである。
gal 4: 3
それと同じく、わたしたちも子供であった時には、いわゆるこの世のもろもろの霊力の下に、縛られていた者であった。
gal 4: 4
しかし、時の満ちるに及んで、神は御子を女から生れさせ、律法の下に生れさせて、おつかわしになった。
gal 4: 5
それは、律法の下にある者をあがない出すため、わたしたちに子たる身分を授けるためであった。
gal 4: 6
このように、あなたがたは子であるのだから、神はわたしたちの心の中に、「アバ、父よ」と呼ぶ御子の霊を送って下さったのである。