heb 12: 2
信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。
heb 12: 3
あなたがたは、弱り果てて意気そそうしないために、罪人らのこのような反抗を耐え忍んだかたのことを、思いみるべきである。
heb 12: 4
あなたがたは、罪と取り組んで戦う時、まだ血を流すほどの抵抗をしたことがない。
heb 12: 5
また子たちに対するように、あなたがたに語られたこの勧めの言葉を忘れている、/「わたしの子よ、/主の訓練を軽んじてはいけない。主に責められるとき、弱り果ててはならない。
heb 12: 6
主は愛する者を訓練し、/受けいれるすべての子を、/むち打たれるのである」。