heb 4: 5
またここで、「彼らをわたしの安息に、はいらせることはしない」と言われている。
heb 4: 6
そこで、その安息にはいる機会が、人々になお残されているのであり、しかも、初めに福音を伝えられた人々は、不従順のゆえに、はいることをしなかったのであるから、
heb 4: 7
神は、あらためて、ある日を「きょう」として定め、長く時がたってから、先に引用したとおり、/「きょう、み声を聞いたなら、/あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない」/とダビデをとおして言われたのである。
heb 4: 8
もしヨシュアが彼らを休ませていたとすれば、神はあとになって、ほかの日のことについて語られたはずはない。
heb 4: 9
こういうわけで、安息日の休みが、神の民のためにまだ残されているのである。