jer 8:19
聞け、地の全面から、わが民の娘の声があがるのを。「主はシオンにおられないのか、シオンの王はそのうちにおられないのか」。「なぜ彼らはその彫像と、異邦の偶像とをもって、わたしを怒らせたのか」。
jer 8:20
「刈入れの時は過ぎ、夏もはや終った、しかしわれわれはまだ救われない」。
jer 8:21
わが民の娘の傷によって、わが心は痛む。わたしは嘆き、うろたえる。
jer 8:22
ギレアデに乳香があるではないか。その所に医者がいるではないか。それにどうしてわが民の娘は/いやされることがないのか。
jer 9: 1
ああ、わたしの頭が水となり、わたしの目が涙の泉となればよいのに。そうすれば、わたしは民の娘の殺された者のために/昼も夜も嘆くことができる。