john 1:36
イエスが歩いておられるのに目をとめて言った、「見よ、神の小羊」。
john 1:37
そのふたりの弟子は、ヨハネがそう言うのを聞いて、イエスについて行った。
john 1:38
イエスはふり向き、彼らがついてくるのを見て言われた、「何か願いがあるのか」。彼らは言った、「ラビ(訳して言えば、先生)どこにおとまりなのですか」。
john 1:39
イエスは彼らに言われた、「きてごらんなさい。そうしたらわかるだろう」。そこで彼らはついて行って、イエスの泊まっておられる所を見た。そして、その日はイエスのところに泊まった。時は午後四時ごろであった。
john 1:40
ヨハネから聞いて、イエスについて行ったふたりのうちのひとりは、シモン・ペテロの兄弟アンデレであった。