john 5:15
彼は出て行って、自分をいやしたのはイエスであったと、ユダヤ人たちに告げた。
john 5:16
そのためユダヤ人たちは、安息日にこのようなことをしたと言って、イエスを責めた。
john 5:17
そこで、イエスは彼らに答えられた、「わたしの父は今に至るまで働いておられる。わたしも働くのである」。
john 5:18
このためにユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうと計るようになった。それは、イエスが安息日を破られたばかりではなく、神を自分の父と呼んで、自分を神と等しいものとされたからである。
john 5:19
さて、イエスは彼らに答えて言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。子は父のなさることを見てする以外に、自分からは何事もすることができない。父のなさることであればすべて、子もそのとおりにするのである。