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- lam 4: 1
- ああ、黄金は光を失い、純金は色を変じ、聖所の石は/すべてのちまたのかどに投げ捨てられた。
- lam 4: 2
- ああ、精金にも比すべきシオンのいとし子らは、陶器師の手のわざである土の器のようにみなされる。
- lam 4: 3
- 山犬さえも乳ぶさをたれて、その子に乳を飲ませる。ところが、わが民の娘は、荒野のだちょうのように無慈悲になった。
- lam 4: 4
- 乳のみ子の舌はかわいて、上あごに、ひたとつき、幼な子らはパンを求めても、これに与える者がない。
- lam 4: 5
- うまい物を食べていた者は、落ちぶれて、ちまたにおり、紫の着物で育てられた者も、今は灰だまりの上に伏している。
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