num 7:10
つかさたちは、また祭壇に油を注ぐ日に、祭壇奉納の供え物を携えてきて、その供え物を祭壇の前にささげた。
num 7:11
主はモーセに言われた、「つかさたちは一日にひとりずつ、祭壇奉納の供え物をささげなければならない」。
num 7:12
第一日に供え物をささげた者は、ユダの部族のアミナダブの子ナションであった。
num 7:13
その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。
num 7:14
また十シケルの金の杯一つ。これには薫香を満たしていた。