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- rev 14:16
- 雲の上に座している者は、そのかまを地に投げ入れた。すると、地のものが刈り取られた。
- rev 14:17
- また、もうひとりの御使が、天の聖所から出てきたが、彼もまた鋭いかまを持っていた。
- rev 14:18
- さらに、もうひとりの御使で、火を支配する権威を持っている者が、祭壇から出てきて、鋭いかまを持つ御使にむかい、大声で言った、「その鋭いかまを地に入れて、地のぶどうのふさを刈り集めなさい。ぶどうの実がすでに熟しているから」。
- rev 14:19
- そこで、御使はそのかまを地に投げ入れて、地のぶどうを刈り集め、神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ込んだ。
- rev 14:20
- そして、その酒ぶねが都の外で踏まれた。すると、血が酒ぶねから流れ出て、馬のくつわにとどくほどになり、一千六百丁にわたってひろがった。
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