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- rev 1:11
- その声はこう言った、「あなたが見ていることを書きものにして、それをエペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤにある七つの教会に送りなさい」。
- rev 1:12
- そこでわたしは、わたしに呼びかけたその声を見ようとしてふりむいた。ふりむくと、七つの金の燭台が目についた。
- rev 1:13
- それらの燭台の間に、足までたれた上着を着、胸に金の帯をしめている人の子のような者がいた。
- rev 1:14
- そのかしらと髪の毛とは、雪のように白い羊毛に似て真白であり、目は燃える炎のようであった。
- rev 1:15
- その足は、炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、声は大水のとどろきのようであった。
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