rom 7:15
わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。
rom 7:16
もし、自分の欲しない事をしているとすれば、わたしは律法が良いものであることを承認していることになる。
rom 7:17
そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
rom 7:18
わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
rom 7:19
すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。