rom 7:20
もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
rom 7:21
そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。
rom 7:22
すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、
rom 7:23
わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。
rom 7:24
わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。