rom 10: 3
なぜなら、彼らは神の義を知らないで、自分の義を立てようと努め、神の義に従わなかったからである。
rom 10: 4
キリストは、すべて信じる者に義を得させるために、律法の終りとなられたのである。
rom 10: 5
モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いている。
rom 10: 6
しかし、信仰による義は、こう言っている、「あなたは心のうちで、だれが天に上るであろうかと言うな」。それは、キリストを引き降ろすことである。
rom 10: 7
また、「だれが底知れぬ所に下るであろうかと言うな」。それは、キリストを死人の中から引き上げることである。