rom 14: 1
信仰の弱い者を受けいれなさい。ただ、意見を批評するためであってはならない。
rom 14: 2
ある人は、何を食べてもさしつかえないと信じているが、弱い人は野菜だけを食べる。
rom 14: 3
食べる者は食べない者を軽んじてはならず、食べない者も食べる者をさばいてはならない。神は彼を受けいれて下さったのであるから。
rom 14: 4
他人の僕をさばくあなたは、いったい、何者であるか。彼が立つのも倒れるのも、その主人によるのである。しかし、彼は立つようになる。主は彼を立たせることができるからである。
rom 14: 5
また、ある人は、この日がかの日よりも大事であると考え、ほかの人はどの日も同じだと考える。各自はそれぞれ心の中で、確信を持っておるべきである。