rom 2:29
かえって、隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、また、文字によらず霊による心の割礼こそ割礼であって、そのほまれは人からではなく、神から来るのである。
rom 3: 1
では、ユダヤ人のすぐれている点は何か。また割礼の益は何か。
rom 3: 2
それは、いろいろの点で数多くある。まず第一に、神の言が彼らにゆだねられたことである。
rom 3: 3
すると、どうなるのか。もし、彼らのうちに不真実の者があったとしたら、その不真実によって、神の真実は無になるであろうか。
rom 3: 4
断じてそうではない。あらゆる人を偽り者としても、神を真実なものとすべきである。それは、/「あなたが言葉を述べるときは、義とせられ、/あなたがさばきを受けるとき、勝利を得るため」/と書いてあるとおりである。