rom 5:19
すなわち、ひとりの人の不従順によって、多くの人が罪人とされたと同じように、ひとりの従順によって、多くの人が義人とされるのである。
rom 5:20
律法がはいり込んできたのは、罪過の増し加わるためである。しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。
rom 5:21
それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのちを得させるためである。
rom 6: 1
では、わたしたちは、なんと言おうか。恵みが増し加わるために、罪にとどまるべきであろうか。
rom 6: 2
断じてそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なお、その中に生きておれるだろうか。