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- s_of_s 4: 1
- わが愛する者よ、見よ、あなたは美しい、見よ、あなたは美しい。あなたの目は、顔おおいのうしろにあって、はとのようだ。あなたの髪はギレアデの山を下る/やぎの群れのようだ。
- s_of_s 4: 2
- あなたの歯は洗い場から上ってきた/毛を切られた雌羊の群れのようだ。みな二子を産んで、一匹も子のないものはない。
- s_of_s 4: 3
- あなたのくちびるは紅の糸のようで、その口は愛らしい。あなたのほおは顔おおいのうしろにあって、ざくろの片われのようだ。
- s_of_s 4: 4
- あなたの首は武器倉のために建てた/ダビデのやぐらのようだ。その上には一千の盾を掛けつらね、みな勇士の大盾である。
- s_of_s 4: 5
- あなたの両乳ぶさは、かもしかの二子である二匹の子じかが、ゆりの花の中に草を食べているようだ。
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