zeph 2:13
主はまた北に向かって手を伸べ、アッスリヤを滅ぼし、ニネベを荒して、荒野のような、かわいた地とされる。
zeph 2:14
家畜の群れ、もろもろの野の獣はその中に伏し、はげたかや、やまあらしはその柱の頂に住み、ふくろうは、その窓のうちになき、からすは、その敷居の上に鳴く。その香柏の細工が裸にされるからである。
zeph 2:15
この町は勝ち誇って、安らかに落ち着き、その心の中で、「ただわたしだけだ、わたしの外にはだれもない」と/言った町であるが、このように荒れはてて、獣の伏す所になってしまった。ここを通り過ぎる者は/皆あざけって、手を振る。
zeph 3: 1
わざわいなるかな、このそむき汚れた暴虐の町。
zeph 3: 2
これはだれの声にも耳を傾けず、懲らしめを受けいれず、主に寄り頼まず、おのれの神に近よらない。